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「どの転職サイトがいいのかわからないから、オススメを知りたい・・・!」
「とりあえず、有名な転職サイトで探せばいいよね・・・?」
社会人になると、一日の半分近くが仕事の時間。
そう考えると、自分に合った仕事や職場を探すことは、人生を豊かにするために大切なことでもあります。
そんな「自分に合った仕事や職場」を探すときに欠かせないのが転職サイト。
転職サイトを使えば何万件もの求人を比較しながら、自分にピッタリの求人が探せるんです。
とても便利な転職サイトですが「どの転職サイトを使えばいいんだろう・・・」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そして迷った結果「有名だから」という理由だけで転職サイトを選んでしまう人も多いんです。
でも実は、「転職サイト」にはそれぞれの強みや弱みがあるので、自分に合った転職サイトを選ぶ必要があるんです!
というわけで、こんにちは!
これまでに2回転職を経験している、Betters編集部の伊藤です。
私が転職しようと決めたときは、あまり深く考えずに、とりあえず有名な転職サイトに登録してしまいました。
でも、なかなか自分にピッタリの求人が見つけられず苦労したんです・・・。
そこで、私のように転職サイト選びで苦労する人を少しでも減らしたいと思い、転職サイトの選び方についての記事を作ることにしました。
しかし私が転職サイトを使った経験だけでは、記事を読むみなさんの役に立つノウハウをお伝えできるかわかりません。
そこで、転職サイトの賢い選び方を調査するため、2名の専門家の方に取材を行いました!
■取材にご協力いただいた専門家
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丸井 沙紀さん
キャリアコンサルタント、転職の家庭教師就職活動を超氷河期に行い苦労をした際に、履歴書のアドバイスによって、状況が劇的に改善されたことに衝撃を受ける。
前職では、社会人向けスクールにてキャリアカウンセラーとして就職・転職活動のアドバイス行う。
現在は、本当に求職者の味方となるアドバイスをするために独立し「転職の家庭教師」として活動。
会社員時代から16年間で4,000人以上のキャリア相談や就職・転職のサポートを行っている。
2級キャリアコンサルティング技能士、キャリアコンサルタント(国家資格)、米国CCE, lnc. 認定GCDF-Japanキャリアカウンセラーなどの資格を有する。
モットーは「やりたい仕事、なりたい自分」
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松本 利明さん
人事・戦略コンサルタント、日本人材マネジメント協会執行役員外資系大手のコンサルティング会社(マーサー、アクセンチュアなど)のプリンシパル(部長級)を経て独立。
26年間で600社以上の働き方と人事の改革に従事。
これまでに5万人のリストラと、6,500名以上のリーダーの選定と育成を行い『人の「目利き」』を得意とする。
現在は、企業向けのコンサルティングをはじめ、ライフワークとして学生やワーキングマザーに向けたキャリア形成のアドバイスを行い、その実績は5,000人を超える。
TBSや英国BBC、日経などのメディア出演や、講演・寄稿など幅広く活躍。
著書には『「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方』含めベストセラー多数。
モットーは「誰でも自分らしく、しなやかに活躍できる世の中にする」
そして専門家のお2人から、転職サイトを賢く選ぶためのコツを教えていただきました。
丸井さん、松本さん、こんにちは!
Betters編集部の伊藤です。
こんにちは、キャリアコンサルタントの丸井です。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、人事・戦略コンサルタントの松本です。
よろしくお願いします。
お2人ともよろしくお願いいたします。
いま、転職サイトの選び方の記事を作っているのですが、お2人が考える転職サイトを賢く選ぶためのコツを教えてもらえますか?
転職サイトは「アパレルの商品サイト」と考えるとわかりやすいです。
「ユニクロ」「ヨウジヤマモト」「シャネル」など、目的・好み・予算に合わせて訪れるショップが違うように、業界や業種に合わせて転職サイトを選ぶ必要があります。
まずは自分に合った転職サイトを探しましょう。
まだ業界や業種が決まっていないなら、大手の転職サイトで、業界や業種などの大きな傾向を掴む。
その後にあなたの希望に近い募集案件が集まるサイトで、細かく深掘りすることをオススメします。
なるほど!
転職サイトを賢く選ぶコツは「転職サイトごとの特徴を知り、自分にピッタリの転職サイトを選ぶこと」なんですね!
専門家お二人のアドバイスから、自分にピッタリの転職サイトを選ぶためには、転職サイトごとの特徴を知る必要があるとわかりました。
しかし、転職サイトは30サイト以上もあるんです。
一つひとつ細かい特徴を調べていったら、ものすごく時間がかかってしまいますよね・・・。
そこで今回は、Betters編集部が時間をかけて転職サイトを調査しました!
調査をしたのは主要な15の転職サイト。
それぞれの転職サイトに「どのような求人があるのか?」「どんな特徴があるのか?」を調べました。
さらに転職サイトを使ったことがある150名へのアンケートも実施!
その結果がこちらです!
アンケートでは、各転職サイトの口コミや転職する人への応援メッセージなど、これから転職サイトを使う人の役に立つ生の声をたくさんお寄せいただきました。
転職サイトの選び方や各サイトの特徴、さらには専門家のアドバイスやアンケートの声までまとめた盛りだくさんのこの記事をぜひご覧ください!
あなたの後悔しない転職サイト選びに、きっと役に立つと思います。
※今回記事で紹介している情報は、2019年12月現在のものです。
目次
1.これだけは知っておきたい!転職サイトの種類
私が転職サイトを初めて使ったときは「どの転職サイトもそんなに変わらないんでしょ?」と思っていました。
ですが調べてみると、転職サイトは大きくわけて2種類あることがわかったんです!
- 転職サイトの種類
-
- さまざまな業種の求人をあつかう「総合型転職サイト」
- 一部の求人を専門的にあつかう「特化型転職サイト」
1.さまざまな業種の求人をあつかう「総合型転職サイト」
総合型転職サイトの特徴は、さまざまな業種や企業の形態、雇用形態の求人情報が掲載されていることです。
そのため総合型転職サイトの求人を眺めているだけでも、多くの情報を集められます。
たとえば「今はどんな業種の求人が多いのか?」「どんな職種の年収が高いのか?」など、転職におけるさまざまな情報がわかるんです。
さらに総合型の転職サイトでは、自分が考えてもみなかった求人が見つかることもあります。
たとえば、東京の求人を探していたときに、実は条件に合う求人が地元にもあることを偶然発見するような場合です。
総合型転職サイトでさまざまな求人を見ることで、自分の転職の可能性を広げられるんです。
2.一部の求人を専門的にあつかう特化型転職サイト
特化型転職サイトの特徴は、掲載されている求人が、一部の業種や年収などに絞られていることです。
そのため、転職先に求める条件に合わせて特化型転職サイトを使えば、自分にピッタリの求人を効率的に探せます。
たとえば「ビズリーチ」は、管理職など高年収の求人に特化したサイトで、掲載している求人の1/3以上が、年収1,000万円を超えています。(2019年12月現在)
そのため、年収1,000万円以上の求人を探している人にピッタリの特化型転職サイトといえます。
自分の条件が具体的に決まっている人にとって、特化型転職サイトは転職を効率的に進められるとても便利なサービスです。
以上が、総合型転職サイトと特化型転職サイトの違いでした。
続けて「転職サイトを使う流れ」について説明しますね。
2.転職サイトを使う流れ
転職サイトを初めて使う人は、転職サイトを使った転職活動が、どのように進んでいくのかよくわからないと思います。
そこで初めて使う人のために、転職サイトを使った転職活動の大まかな流れをまとめました。
大きくわけると、次の4つのステップです。
それでは4つのステップについて、詳しく見ていきましょう!
STEP1.
転職サイトに登録
まずは転職サイトに登録をします。
各サイトで、サービスを使うときや求人に応募するときは、会員登録が必要な場合が多いです。
サービスには、自己分析ツールや履歴書の添削など、転職を進めるのに便利なものがたくさんあります。
このような便利なサービスをフル活用するためにも、最初に会員登録することをオススメします。
STEP2.
サイト内で求人を検索
転職サイトに登録したら、次は応募する求人を探します。
求人は新着一覧ページや特集ページでも探せますが、自分で条件を指定できる検索機能が便利です。
検索機能が充実しているサイトも多く、「勤務地」「業種」といった基本的な条件以外にも、「第二新卒歓迎」「女性社員5割以上」「マイカー通勤可」など、細かい条件でも検索ができます。
また求人を比較するときに便利なのが、多くのサイトにある「お気に入り機能」です。
お気に入り機能を使えば、自分が興味をもった求人のリストが作れて比較しやすいので、積極的に使ってみてください。
STEP3.
求人に応募
求人への応募は、求人情報のページにある「応募」のボタンを押すとできます。
ただし応募には「履歴書」や「職務経歴書」などの登録が必要になるので、応募するときは必要なものを毎回確認しておきましょう。
STEP4.
選考
企業や業種などによっても異なりますが、多くの場合、応募をすると転職サイトに登録した情報で選考が行われます。
登録した情報で選考を通過すると面接の案内が来るので、次は面接日程の調整が必要です。
先方から指定された日時に極力合わせることが大事ですが、どうしても合わない場合は、正当な理由を添えて誠意のある返信をしてください。
また、サイトに「履歴書」を登録していても、面接のときにあらためて紙に記入した履歴書や職務経歴書が必要な場合があります。
多くのサイトで、履歴書・職務経歴書のテンプレートや作成ツールがあるので、必要に応じて使ってみてください。
転職サイトを使うのは、難しいことではありません!
この4つのステップだけ覚えておけば、今からでも転職サイトを使えます。
次は、賢く使うために知っておくべき「転職サイトのメリット・デメリット」についてお伝えします。
3.転職サイトのメリット・デメリット
転職サイトのメリットとデメリットを知ることは、転職サイトを賢く使うためにも重要なことです。
転職サイトのメリット・デメリットを次にまとめたので、一緒に確認していきましょう。
メリット | デメリット |
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転職サイトのメリット
メリット1.
大量の求人情報を比較できる
転職サイトには大量の求人情報が掲載されており、サイトによっては10万件以上もあります。
ですが何万件もの求人を一つひとつ調べていく必要はありません。
なぜならすでにご説明したとおり、転職サイトには条件を指定して求人が探せる検索機能があるからです。
この検索機能を使えば、条件に当てはまる求人だけを何万件もの中からピックアップできます。
もし転職サイトを使わずに求人を探そうとしたら、企業のホームページを1社ずつ確認しなければなりません。
1社ずつ確認をしていたら、50社ですら比較をすることは大変です。
ですので、検索機能を使いながら、大量の求人情報を比較できるというだけで、大きなメリットがあります。
メリット2.
複数の求人にカンタンに応募できる
すでにお伝えしたとおり、求人への応募は、転職サイトの求人情報ページにある「応募」のボタンを押せばできます。
そしてさらに転職サイトに一度登録しておけば、複数の企業へカンタンに応募できるんです。
もし転職サイトを使わないで複数の求人に応募しようとしたら、1社ずつ採用ページから応募しなければなりません。
複数の求人にカンタンに応募ができることも大きなメリットの1つです。
メリット3.
無料で使える
繰り返しになりますが、転職サイトに会員登録をすることで、各サイトの転職に便利なサービスが使えるようになります。
たとえば求人の検索はもちろん、自己分析ツールや履歴書の作成ツール、さらにはキャリアカウンセラーへのキャリア相談ができるサイトもあるんです。
そしてほとんどの場合、各サイトのサービスは使用料がかかりません。
(一部のサービスには料金がかかる場合があります)
ですので、転職サイトを使うのにお金の心配は要らないんです。
無料なら、本格的に転職を考える前でも気軽に求人がチェックできて、とても便利ですよね。
転職サイトのデメリット
デメリット1.
調べられる求人に限界がある
とくに1つの転職サイトだけを使っていると、自分にピッタリの求人と出会いにくくなってしまいます。
すでにお伝えしたとおり、転職サイトには総合型転職サイトと特化型転職サイトの2つの種類があります。
そして総合型転職サイトひとつをとっても、「リクナビNEXT」「doda」「マイナビ転職」「エン転職」といくつものサイトがあり、その一つひとつにそれぞれ特徴があるんです。
たとえば、異業種への転職に強い代わりに年収の高い求人が少ないサイトや、そのサイトにしかない求人がたくさん掲載されている代わりに全体の求人数が少ないサイトなど、さまざまな特徴があります。
そのため、1つの転職サイトを使っているだけでは、調べられる求人に限界があるんです。
ですが、転職サイトの特徴を理解して選び、賢く使えば、自分にピッタリの求人と出会いやすくなります!
続けて、自分にピッタリの求人を見つけるためにはどのように転職サイトを選び、使えばいいのかをご紹介していきます。
4.自分にピッタリの求人が見つかる!転職サイト選びを成功させる4つのポイント
転職サイトを選ぶときに重要なことは、自分が転職先に求める条件を満たす求人がたくさんあるかどうかです。
では、自分にピッタリの求人を見つけるためには、どんなポイントに注意して転職サイトを選べばいいのか?
ここでは「転職サイト選びを成功させるポイント」を4つにまとめてご紹介していきます。
ご紹介しているポイントは、総合型転職サイトでも特化型転職サイトでも重要なポイントなので、ぜひみなさんチェックしてください。
ポイント1.
求人数がより多いサイトを選ぶ
求人数の多い転職サイトほど、自分にピッタリの求人が見つかりやすいです。
なぜなら求人数が多いほど、たくさんの条件を指定しても、あてはまる求人が残りやすいからです。
転職先に求める条件が細かく具体的になっていくと、あてはまる求人はどんどん少なくなっていきます。
最初は「勤務地は東京」と考えていても、自己分析が進むと「東京の中でも23区内がいい」「オフィスは駅から近い方がいい」など、次第に条件が細かくなる場合が多いです。
細かい条件がどんどん見つかってくると、すべての条件を満たす求人は、なかなか見つからなくなってきます。
しかし求人数が多いサイトを使えば、たくさんの条件を満たしている求人が見つかるかもしれません。
自分にピッタリの求人を見つけやすくするためにも、求人数を確認してから転職サイトを選ぶようにしましょう。
たとえば「キャリアインデックス」には674,513件、「インディード」には東京だけで537,113件の求人があります。(2019年12月現在)
しかし、求人数が少ないサイトでは1,000件程度の場合もあるんです。
自分にピッタリの求人を見つけるためには、求人数を意識して転職サイトを選ぶことが重要です。
ポイント2.
求人がより多様なサイトを選ぶ
業種や職種など、さまざまな求人を幅広く扱っている転職サイトでは、自分が思いもしなかった求人と出会えます。
すでに説明しましたが、転職サイトで幅広く求人を見ることで、さまざまな可能性を考えられるんです。
たとえば「東京で転職することしか考えていなかったけど、実は地元にも条件に合う求人が合ったのか!」という発見があるかもしれません。
もし東京の求人ばかりの転職サイトを使っていたら、自分が思いもしなかった地方の求人は見つけられなかったでしょう。
自分の転職の可能性を広げるためにも、求人の幅が広いかという視点を意識してみてください。
ポイント3.
独自の求人がより多いサイトを選ぶ
独自の求人がある転職サイトなら、自分にピッタリの求人が見つかるかもしれません。
転職先の条件がだんだん具体的になってくると、当てはまる求人が少なくなっていきます。
とくに総合型の転職サイトは、一つひとつの細かい業種や職種の求人は少ないことがあります。
条件に合う求人が見つからないときは、総合型の中でも独自の求人が多いサイトや、特化型の転職サイトを選びましょう。
たとえば「リクナビNEXT」で看護師と検索すると求人数は417件。(2019年12月現在)
一方、看護師に特化した「マイナビ看護師」には、なんと37,161件もの求人があるんです!(2019年12月現在)
またマイナビ看護師には、アンケートでこんな回答も寄せられました。
自分の就労状況と経験を丁寧に聞いてくださり、現在、対応の部で募集があるかわざわざ先方に電話確認をしてくれた。
また、先方から返事があった際には留守電に内容を簡潔に残しておいてくださり、わかりやすかった。
(神奈川県・20代女性)
看護師の転職を考えている人は、看護師に特化したマイナビ看護師なら、条件に合う求人が見つかるかもしれません。
看護師の転職を考えている人が、看護師の求人に特化したマイナビ看護師を使うように、転職先に求める条件に合わせて転職サイトを選ぶことも、ポイントの1つです。
ポイント4.
サポートがより充実しているサイトを選ぶ
転職サイトのサポートサービスをフル活用することで、転職活動を効率的に進められます。
転職活動中は、やらなければならないことがたくさんあります。
たとえば求人の検索以外にも、自己分析や求人への応募、面接スケジュールの調整、履歴書の作成、面接の準備などなど。
さらにいまの会社で働きながら転職する人は、普段の業務や引き継ぎの準備も同時に行わなければなりません。
いまの会社で働きながら転職するのは、時間と体力をとても使うんです。
少しでも自分の体力や時間を節約するためにも、転職サイトのサポートサービスを積極的に使いましょう。
たとえば「doda」のキャリアタイプ診断なら、自分の性格だけでなく、性格に合った働き方や企業風土まで診断できます。
また「リクナビNEXT」のスカウトサービスでは、ユーザーの登録情報をもとに、企業がユーザーに選考や面接のオファーを送ってくれるんです。
もし転職先に求める条件を満たした求人のオファーがくれば、求人を探す時間が短縮できます。
さらにスカウトでは、リクナビNEXTにはない「リクルートエージェント」の求人も提案してもらえるんです。(2019年12月現在、リクルートエージェントの求人数は324,429件)
サポートサービスは転職活動を効率的に進められてとても便利なので、どんなサービスがあるかという視点からも転職サイトをチェックするのがオススメです。
ここまで、「転職サイト選びを成功させる4つのポイント」についてお伝えしてきました。
続いては「転職サイトを賢く使うための4つのポイント」を確認していきましょう!
5.選んだあとはこう使おう!転職サイトを賢く使う4つのポイント
繰り返しになりますが、自分にピッタリの求人を見つけるためには、転職サイトの選び方だけではなく、どのように使うかも重要です。
ここでは転職サイトの賢い使い方を、次の4つのポイントにまとめて説明していきます。
賢い使い方その1.
複数の転職サイトを使う
転職サイトの特徴にあわせて複数使い分けることで、自分にピッタリの求人が見つけやすくなります。
残念なことに、「転職サイト選びを成功させる4つのポイント」でお伝えしたことが、すべて完璧に網羅されている転職サイトはありません。
転職サイトごとに「東京の求人が多いが、地方の求人が少ない」「20代向けの求人が多いが、年収が高い求人が少ない」など、強みと弱みがあります。
そのため記事の冒頭でもお伝えしたとおり、賢く転職サイトを使うには、サイトごとの特徴に合わせて、複数のサイトを使い分ける必要があるんです。
アンケートでも、転職サイトの使い分けをオススメする口コミがたくさんありました。
転職サイトの使い分けをオススメする口コミ
ひとつのサイトにこだわらず、自分が把握できる限りで、いろいろなサイトに登録し、マメにチェックする事が大切だと感じました。
気になる会社があれば、どんどんアプローチしていかないと、人気の会社はすぐに募集が終わってしまうこともある。
(群馬県・30代女性)
はじめて転職する人などは不安が大きいと思いますが、まずは色々な転職サイトを見て自分が一番検索しやすかったり、希望の職種が多く記載されているサイトを選んで利用したらいいかと思います。
一つのサイトにしか掲載されていない求人もあるかと思うので、焦らずじっくり自分にあった仕事、職場を探すのが一番じゃないでしょうか。
(熊本県・40代女性)
出来れば、複数社登録しておくことをオススメします。
転職サイトで異なる案件があったりするので、アンテナを張り巡らせておくと、転職の可能性も高まると感じています。
(宮崎県・50代男性)
業界が決まっているのであれば、業界特化型の求人メディアとかの方が良さそう。
決まっていなければ大手で広く浅く見ていくのも大事だと思うが、最終的には業界特化型のメディアさんで自分に合った求人を見つけてもらう(見つける)方が、自分のやりたいことや雰囲気にはマッチしやすい気がしました。
転職サイトそれぞれのメリット・デメリットを把握して使い分けるのが賢い気がしています。
(神奈川県・20代女性)
転職は慎重にしなくてはいけません。
転職サイトによって掲載されている企業が違うので、1つのサイトだけ登録して探すのはよくないと思います。
色々と比較検討して、自分にとってベストの会社を探してください!
(愛知県・20代女性)
大手の転職サイトは知名度が高いので、なんとなく信頼感があるかと思います。
しかしそれだけで転職サイトを決めてしまうのはもったいないので、自分に合ったサイトを見つけるために複数登録してみるといいと思います。
その中にきっとみつかります。
(滋賀県・30代男性)
企業との相性があるように、転職サイト・エージェントとの相性もあると思います。
一つのサイトで自分に合ったものが見つけられなくても、複数に登録してみてそれぞれの利点を見極めて利用することで、より効率的な転職活動が出来るようになると思います。
(東京都・20代女性)
同じ企業でもサイトによって載っている情報が違うため、いろいろなサイトで検索をかけてその企業について情報を得てから転職活動をした方がいいです。
(埼玉県・20代女性)
一つの転職サイトだけではかなりの偏りがあります。
数社に登録して、それぞれのよさをとにかくエゴ丸出しでいいので使ってやる、という気持ちで転職活動するのがよいと思います。
皆さん頑張ってください。
(東京都・40代男性)
とりあえず色んなサイトを見るべきだと思う。
転職サイトにも特化している業界があるかもしれないので、自分に合ったサイトを見つけることが転職のステップになると思う。
自分が目指す条件をあらかじめ書き出して、それに合う企業を探しやすいサイトがよいのではと思う。
(東京都・20代女性)
アンケートの声にもあったとおり、転職サイトを賢く使うには、サイトごとの特徴を理解して、複数のサイトを使い分けることが重要です。
そうすると、次に気になるのは「複数のサイトをどのように使い分けるか」ですよね。
この記事では、複数の転職サイトを転職先の条件が具体的になっているかどうかで、使い分けることをオススメします。
それでは使い分けの方法を、すでにご紹介した転職サイト選びで重要な4つのポイントを使ってご説明します。
まず、条件が具体的に決まっていないときは、転職サイト選びで重要な4つのポイントのうち、次の3つを満たせるように複数の転職サイトを組み合わせて使うのがオススメです。
- ●条件が具体的に決まっていないときに重要な、転職サイト選びのポイント
-
- 1.求人数がより多い
- 2.求人がより多様
- 4.サポートがより充実している
そして条件が具体的に決まっているときは、次の2つを満たせるように、複数の転職サイトを組み合わせて使うのがオススメです。
- ●条件が具体的に決まっているときに重要な、転職サイト選びのポイント
-
- 3.独自の求人が多い
- 4.サポートがより充実している
これだけではわかりにくいと思いますので、条件が具体的に決まっているかどうかで、実際にどのようなサイトを選んで使い分けるかの例をご紹介します。
使い分けの例その1.
転職先の条件が具体的に決まっていないとき
総合型の転職サイトを2つ使うのがオススメです。
たとえば「doda」と「エン転職」を同時に使う方法が考えられます。
dodaは「1.求人数がより多い」「2.求人がより多様」「4.サポートがより充実している」を満たしています。
dodaの求人数は、サイトにあるものと、エージェントから紹介されるサイト非公開のものをあわせると17万件以上。(2019年12月現在)
さらに、エージェントサービスやキャリアタイプ診断もあり、サポート体制がかなり整っています。
しかしdodaは、独自の求人が少ないという特徴があります。
一方、エン転職は求人数が5,000件程度と少ないですが、そのうち約80%はエン転職にしか掲載していない求人です。(2019年12月現在)
「3.独自の求人がより多い」を満たすエン転職と組み合わせることで、お互いの特徴を活かせます。
使い分けの例その2.
転職先の条件が具体的に決まっているとき
総合型転職サイトと特化型転職サイトを使うのがオススメです。
たとえば職種がWebデザイナーと決まっているのなら「Green」と「マイナビ転職」を使う方法が考えられます。
Greenは「2.求人がより多様」「3.独自の求人がより多い」のポイントを満たしています。
GreenはIT/Web業界の求人数が、転職サイトの中でもトップクラスです。
たとえば、「doda」でWebデザイナーと検索すると求人数は323件ですが、Greenでは1,488件もありました。(2019年12月現在)
しかしGreenは、サポートがあまり充実していないという特徴があります。
一方マイナビ転職は、エージェントに登録をしなくても履歴書の添削や面接のアドバイスがお願いできます。
「4.サポートがより充実している」を満たしているマイナビ転職と組み合わせることで、お互いの特徴を活かせます。
使い分けの例を見てもわかるように、転職サイトを賢く使い分けるには、各サイトの細かい特徴を知る必要があります。
この記事の後半にある「7.徹底調査!主要な転職サイトの特徴をご紹介」では、各転職サイトの特徴をわかりやすく紹介しているので、ぜひ見てみてください。
賢い使い方その2.
転職エージェントも一緒に使う
「転職エージェント」とは、キャリア相談や求人紹介、採用条件の交渉などを基本無料で行ってくれる、転職のサポートサービスです。
エージェントのサポートをうけると、やることがたくさんあって大変な転職活動がラクになります。
しかし転職エージェントは、転職サイトと比べると次の2つのデメリットがあるんです。
- 転職エージェントのデメリット
-
- エージェントと転職活動を進めるので気軽に使いにくい
転職エージェントを使うには、まずエージェントと面談を行う必要がある。 - エージェントとのやり取りに手間がかかる
求人の紹介などでエージェントと連絡を取り合うことが、面倒な場合もある。
- エージェントと転職活動を進めるので気軽に使いにくい
このように転職エージェントにはデメリットもあります。
でも転職活動をサポートしてくれる転職エージェントは、メリットがとても大きい魅力的なサービスです。
そこで、転職サイトと転職エージェントのいいとこ取りをして、一緒に使う方法をオススメします!
具体的には、応募したい求人を探すところまでは転職サイトで行い、その後の応募から採用までの活動を、転職エージェントにサポートしてもらうという方法です。
実は、応募から採用までの手間は、意外とかかるんです。
ですので、応募から面接の日程決めまでを、エージェントにサポートしてもらいましょう!
転職エージェントに依頼するときは「応募したい求人はすでに決まっているので、応募から採用までのサポートをお願いします」と伝えるとよいです。
ぜひ「転職サイト」と「転職エージェント」を一緒に使い、それぞれのいいとこ取りをして、転職活動の手間を減らしましょう。
転職エージェントの選び方はこちらの記事でご紹介しているので、転職エージェントを使う人は見てみてください。
転職エージェントのオススメはこれ!基礎知識や賢い使い方、口コミまでご紹介
賢い使い方その3.
新着求人は、転職サイトが更新される曜日を狙って確認する
転職サイトは、サイトごとに新着求人が更新される曜日が決まっているんです。
更新日を知らないと「今日は新着の求人があるかな?」と、何度もサイトをチェックすることになってしまいます。
しかし更新日を知っていれば、サイトのチェックは最低限の回数で済むんです。
たとえば「マイナビ転職」の更新日は火曜日と金曜日。
つまり火曜と金曜の2回だけチェックすれば、マイナビ転職の一週間分の新着求人がすべて見られます。
主要な転職サイトの更新日を次にまとめたので、更新日を確認してください。
- 新着求人が登録される曜日(更新日が公表されているサイトのみ紹介)
-
転職サイト 月 火 水 木 金 マイナビ転職 ○ ○ リクナビNEXT ○ ○ doda ○ ○ エン転職 ○ ○ はたらいく ○ ○ とらばーゆ ○ ○ type ○ ○ 女の転職type ○ ○
自分が使う転職サイトの更新日を知って、効率的に求人を探してくださいね。
賢い使い方その4.
気に入った求人が、長期間掲載されていないか確認する
何ヶ月間も求人を掲載している企業は、退職者が多い企業の可能性があります。
求人が掲載される期間は、4~12週間くらいが一般的。
しかし、いろいろな転職サイトをチェックしていると、求人をずっと掲載している企業を見つけることがあります。
求人をずっと掲載しているということは、ずっと人が足りていないということです。
ずっと人が足りていない企業は、すぐに人が辞めてしまう、つまり退職者が多い企業の可能性があるので、注意してください。
(ただし人が足りていないのには、企業の成長に採用が追いついていない場合も考えられます)
自分が気に入った求人が、長期間掲載されていないか、確認するようにしましょう。
ここまで、「転職サイトを賢く使う4つのポイント」についてお伝えしてきました。
続いては「転職サイトで失敗する3パターン」をご紹介します。
6.こんな使い方はダメ!転職サイトの使い方で失敗する3パターン
ここからは、転職サイトの使い方で失敗する3つのパターンをご紹介します。
転職サイトを次のように使ってしまうと、自分にピッタリの求人が見つけにくくなってしまいますので、ぜひ確認しておきましょう!
失敗パターンその1.
1つの転職サイトしか使わない
すでにお伝えしたとおり、「この転職サイトさえ使えば完璧!」というサイトはありません。
どんな転職サイトにも強み・弱みがあります。
ですので、複数のサイトを組み合わせて、それぞれの弱みを補い合うように使い分けましょう。
せっかく無料で使えるサービスなのに、賢く使わなかったらもったいないです!
失敗パターンその2.
たくさんの転職サイトに登録してしまう
転職サイトの複数使用をオススメしていますが、あまりに多くの転職サイトに登録すると、かえって求人を探しにくくなります。
転職サイトには毎週たくさんの求人が新たに登録されており、サイトによっては毎週数千件も登録されているんです。
さらにメールでも求人は送られてくるので、確認しなければならない情報が多くなり過ぎてしまいます。
あまりに情報が多すぎると、自分にピッタリの求人を見逃しやすくなり、さらに転職すること自体がめんどうになってしまいます。
そのため、登録する転職サイトはよく選ぶようにするのがオススメです。
この記事の後半にある「7.徹底調査!主要な転職サイトの特徴をご紹介」では、各転職サイトの特徴をわかりやすく紹介しているので、ぜひ見てみてください。
失敗パターンその3.
「転職サイト」以外の情報を見ずに求人に応募してしまう
これまでお伝えしてきたとおり、転職サイトは転職活動に欠かせない便利なサービスです。
しかし、便利な転職サイトでも、なかなか調べにくいことがあります。
それは、求人情報と企業の実態とのギャップです。
たとえば求人情報では「原則定時退社」と記載があっても、部署によっては定時で帰りにくい可能性もあります。
また、年2回ボーナスがあると記載されていても、自分が考えていた金額よりずっと少ないということも考えられます。
転職サイトの情報は、企業が提供しているものなので、企業の実態まではわかりません。
そこでオススメなのが、企業の社員による口コミサイトです。
(ただし口コミサイトには、企業を退職した人のネガティブな意見が集まりやすいので、すべてをそのまま受け取らないように注意してください)
たとえば「転職会議」では、現社員や元社員の口コミが、196,556社分も登録されています。(2019年12月現在)
しかし口コミを見るためには、会員登録をするときに自分の前職の口コミを書く必要があるんです。
ですので、登録に少しだけ手間はかかりますが、転職は今後の人生を左右するものなので、しっかりと口コミをチェックしてくださいね。
また別の口コミサイト「キャリコネ」では、年収だけでなく月給や賞与、勤務時間を給与明細の形で詳細に確認できるんです。
応募する求人は、転職サイトだけはなく、口コミなどさまざまな情報を確認してから決めるのをオススメします。
7.徹底調査!主要な転職サイトの特徴をご紹介
繰り返しお伝えしますが、転職サイトを選ぶときには、各サイトの特徴を知ることが重要です。
そして今回、各サイトの特徴を比較しながら選べるよう、Betters編集部は主要な15の転職サイトについて調査しました。
調査では、それぞれの転職サイトに「どのような求人があるのか?」「どんな特徴があるのか?」を、さまざまな条件からチェックしました。
その調査結果がこちらです!
それでは調査結果をもとに15の転職サイトを、それぞれの特徴と一緒にご紹介していきます。
各転職サイトの特徴を理解して、自分に合った転職サイトを選んでくださいね。
※今回記事で紹介している情報は、2019年12月現在のものです
7.徹底調査!主要な転職サイトの特徴をご紹介
主要な総合型転職サイト
転職するならまずは「リクナビNEXT」か「doda」どちらかに登録しよう
リクナビNEXT
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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年齢も勤務地も幅広くカバーしている「リクナビNEXT」は、多くの人にオススメできる転職サイトです。
サポートも充実していますし、エージェントに頼みたいと思ったときには、リクナビNEXTのアカウントから「リクルートエージェント」にも登録ができて便利です。
ただし「学歴不問」「第二新卒歓迎」の求人が少ないという特徴があります。
そのため「学歴不問」「第二新卒歓迎」の条件で求人を探している人は「エン転職」と組み合わせて使うことをオススメします。
リクナビNEXTを高評価している人の口コミ
求人数が多く、職種、勤務地、雇用形態などで絞り込んで検索が可能。
また登録情報に従ってオファーを受けることもでき、ページがシンプルで設定の変更などもしやすい。
「気になる」というブックマークのような機能に加え、それに応じて企業側からメッセージがくる場合もあるのでスマホから使いやすい。
(徳島県・20代女性)
検索をする際に条件の絞込みが充実しているため、自分が探している条件に合ったものが表示される。
また、オススメが表示されるので逆にこういう条件もあるのか・・・と、探す際の指標になることもあって探しやすいと感じました。
(千葉県・20代女性)
自分で求人を探し応募しようと思うのであればやっぱりリクナビNEXTは必須の転職サイトだと思う。
以前利用した時と比較すると、ユーザーインターフェースも改善されていて使いやすくなっているし、読み物記事も頻繁に追加されるのでたまにアクセスすると新しい情報があるのもよい点だと思う。
スカウトメールに関してはオープンオファーとクローズドオファーで多くの人に送っているものなのか、自分あてのものなのかを判断しましょう。
(大阪府・20代男性)
転職活動を始めたときに、何からやればいいかわからず、友達に薦められてグッドポイント診断してみました。
就職活動のときにやったSPIみたいな感じで、30分くらいで自分の強みが驚くほどわかりました!
職務経歴書や履歴書の自己PRなどは、そのままコメントを使って書けてすごく楽でした!
(埼玉県・20代女性)
電話やメールでの手厚いサポートに驚きました。
自分で調べて企業へ赴くだけが就活だと思っていたのですが、自己診断などのコンテンツも充実しているため、ほぼリクナビ一本で転職活動を進めることが出来ました。
また、有名な媒体なこともあるのか、掲載されている企業数が多いのも魅力的でした!
(東京都・20代女性)
全体的にAIが優秀で、サイト内が見やすい。
仕事紹介の件数も豊富で、日々たくさんの件数が更新されるため、多くの選択肢の中から転職先を考えることができる。
数多くの人が利用しているという安心感もある。
メールも日々送信してくれるため、気になる仕事を見逃しにくい。
(大阪府・20代男性)
自分が考えている条件を検索しやすく、サイト自体も見やすかったので、転職を考え出した頃からちょくちょく見ていました。
仕事の件数も他サイトに比べて多いように感じました。
また機会があるときは利用したいと思えるサイトです。
(長崎県・20代女性)
自分に合った職種などをこちらからアクションをかけなくてもアドバイスをしてくれました。
自分で探すには限界がありますが、このような転職サイトを活用して良い職場に出会う機会が増えることはとても嬉しいと感じます。
また、大手であることも安心感がありました。
(大阪府・20代女性)
わかりやすく見やすい求人情報で、検索の際も簡単で見つけやすいのがとても良かったです。
地域別が見やすくてとても助かりました。
仕事内容なども理解しやすく、誰もが使いやすいサイトなんじゃないかな?っと感じました。
(栃木県・20代女性)
サイトが見やすく、職種別や本社所在地別、地域別で確認することができたため、自身の希望する会社を調べるのに役に立った。
求められるスキルや人材、給与等も簡潔にまとめられており把握しやすかったことも良かった点に挙げられる。
(大分県・20代男性)
登録後すぐに担当者から連絡があり、細かく指導してもらえた。
なんとなく転職活動をはじめてしまったが、尻を叩いてもらえたためやる気が出たし、ひとりでない安心感があった。
とくに、はじめて転職活動をする人には勧めたい。
(神奈川県・20代女性)
業界大手ということもあり、紹介されている企業数が他サイトと比べ圧倒的に多く、選択肢が豊富であり、その中から自分に適した職種を選ぶことができる点。
またアンケートなどを通して自分の強み、弱みを改めて見直すことができる点。
(岡山県・20代男性)
初めて転職サイトを使ってみたが、とても見やすいと思った。
サイト全体も初めてでも使いやすく年齢、どんな職種に付きたいか、自分ではどれが合うかなどとてもわかりやすく簡単だった。
募集している会社の数も多くとても良かった。
(青森県・20代男性)
インターフェースがわかりやすく、どのような職種を求めている職場なのかがひと目で分かった(条件等も)。
また検索の正確性が良く、他サイトであるような検索したい条件とは異なる結果が出ることがあまりなかったのが良かった。
(東京都・20代男性)
マイナビを使っていたのですが、細かい自分のプロフィールを書けて、転職先にアピール出来たのが1番良かった。
また、採用情報も多く、検索しやすいので、アクセスが容易なのも良い。
何かあったらちゃんとメールで連絡がくる対応の良さも素晴らしい。
(東京都・30代男性)
リクナビNEXTを低評価している人の口コミ
良くない点はメールがたくさん届くところです。
もちろん設定などで減らすことは出来るのですが、条件に合う企業だけでなくあきらかなオススメ案件もたくさん送られてくるので、休職中はそれがひとつのストレスにもなりました。
(東京都・20代女性)
私はスカウト機能を利用したからかもですが、転職サイトとは言うものの、タクシー運転手や飛び込み営業などの誰でも入れるような仕事からひたすらスカウトメールが届いてしまい、本当に欲しいスカウト情報などほぼ皆無で、その確認だけする作業になってしまい良くなかった。
(東京都・40代男性)
メール配信が多いが、不必要な情報が多く、時間の無駄だった。
自分の希望条件に合った職場がなかなか見つからなかった。
情報が古いものが多く、実際に問い合わせてみると、すでに求人募集が終了していることがあった。
(広島県・20代男性)
内容がゴチャゴチャしていて非常に見にくかった。
情報が詰まっているような印象もあり、使いにくさが突出していた印象が残ってる。
スマホ利用を前提に設計してもらえれば少しは改善するかもしれないので、その点を確認して欲しい。
(東京都・30代男性)
メッセージの管理をし辛かった。
やりとりの履歴が見づらい。
正社員で検索をかけていたのにアルバイトの募集が出てくることもあった。
また、いつも大量募集している工場などの派遣の募集ページがいくつもいくつもいくつも並んでいて、ひどいときは何ページにも渡って同じ内容の募集ページが連なっているから邪魔くさくて仕方なかった。
(静岡県・20代女性)
無差別であろうオファーメールが多く、またオファーメールへのリアクションをしないとリマインダーメールが届くため、メールボックスが不要なメールで埋め尽くされてしまいうんざりした。
リクナビエージェントも併用したが、思うような結果は得られなかった。
(大阪府・20代女性)
常に同じような企業が掲載されていて見栄えしない。
派遣会社の募集が多すぎてつまらない。
サイトのレイアウトが良くない。
大卒向け案件が多い。
他媒体との差別化が取れていない。
あんまりイメージが良くない。
(大阪府・20代男性)
どう頑張って必要事項に入力しても、全くなしのつぶてでPR企業ばかりの締め切られたような求人ばかりが来ていた。
何度も書き直したり追加したり資格もしっかり書き込んだのにもかかわらず、下手すると応募した先からいつまで経っても連絡が来ないこともあった。
問い合わせもこちらに落ち度があるのでは?といった態度で、ここで探すのは諦めた。
(岐阜県・20代女性)
doda
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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「doda」も多くの人にオススメできる転職サイトです。
スカウトで紹介されるサイト非公開の求人も合わると、今回記事でご紹介する中でも求人数がトップクラス。
さらに「東京・大阪・愛知以外」の求人数はリクナビNEXTよりも多く、求人が幅広いです。
しかし注意すべきポイントが1つあります。
それは、dodaが転職エージェントと一体になっているサイトということです。
エージェントに相談をすることが前提なので、登録をすると面談に関する電話がかかってきます。
ですが、dodaに登録をしてエージェントに相談をしなくても、問題ありません。
求人を自由に検索して、自分で応募もできますし、あとからエージェントに相談をすることも可能です。
ですのでdodaは、エージェントに相談すると決めている人にも、相談する予定がない人にもオススメできるサイトです。
dodaを高評価している人の口コミ
他の転職サイトに比べて情報量が多く参考になった。
また、求人の詳細情報などがわかりやすく表現されていてわかりやすい。(※企業によって表現に差はある)
転職相談に行った際も丁寧な説明で転職の基本や経歴を考慮した提案を行っていただいた。
(秋田県・20代男性)
まずサイトが見やすいです。
担当のエージェントがつくのですが、わりと電話で丁寧に色々聞いてくれて、ほぼすべてやってくれたのも仕事しながら転職していたのですごくありがたかったです。
あとオススメ求人をまとめてメールしてくれるので常にチェックできていました。
(兵庫県・20代女性)
転職エージェントとやり取りで不安な事や希望条件などを色々と相談できる点。
こういう案件は通りやすいとか「エントリーシート」や「職務履歴」の書き方など多岐に渡ったアドバイスももらうことができた。
面接前の応対も確認してもらえた。
(埼玉県・20代女性)
一番わかりやすく、自分の希望業種に沿ったスカウトがきた面です。
スカウト数というか求人の案内数は他のサイトの方が数多くありましたが、どれも自分が求める業種や職種とかけ離れていて、メールチェックが非常に面倒だった記憶があります。
(20代女性)
サイト全体のユーザーインターフェースが使いやすく一覧性が良い。
検索設定が大変細かく設定でき、過去の検索を参照したり使いやすい。
何度も面接予約を強いてくることがなく、またメールもスパム的に送ってこない。
(東京都・20代男性)
私に付いてくださった担当の方がとても親切で、親身に相談に乗ってくださって、他の転職サイトの担当者は興味のない会社の面接を強要したり、条件を減らすように言われたが、dodaの担当者はそんなことはなかった。
(東京都・20代女性)
しっかりと担当者と連絡が取り合えることが第一条件です。
働きながらの転職だったため、日程調整や御社の希望などを代わりに聞いてくださることがとても助かりました。
こちらから聞きにくい給与面なども相談できた点が良かったです。
(20代・男性)
トップクラスの求人数と質の高いエージェント。
何と言っても圧倒的な求人数が特徴のdoda。
転職業界でも最大手の転職支援サービスで、大手や優良企業からの求人が数多く集まっています。
しかも、dodaが支持される理由は求人数だけではなく、キャリアアドバイザーの質の高さにもあります。
dodaのアドバイザーは業界ごとのスペシャリストで、その大半がその業界での就業経験のある人です。
特定の業界や職種への転職を希望する人にとって、これ以上ない心強い味方となってくれますよ。
(神奈川県・20代男性)
dodaを低評価している人の口コミ
電話がしつこかった。
そもそも転職するかどうかを検討していた頃に登録したので、電話等のカウンセリングは不要でどのような転職先があるのかまずは自分でゆっくり考えたかったので電話等不要の選択肢があれば良かった。
また、希望業界の案件が少なく、条件に合わなかった。
(神奈川県・20代女性)
サイトが少々わかりづらい。
登録時に入力した情報に従ってオファーがくるが、後から希望職種や勤務地を変更しようとしても変更方法がわからない。
また、オススメ求人やメールが多すぎて希望とは異なる情報が大量に入ってくるため、複数のサイトやエージェントと併用では管理しきれない。
(徳島県・20代女性)
地方の企業の情報が少なかった。
あったとしてもハローワークと同じ求人情報が掲載されているだけだったので、求人を見つけるという面ではあえてdodaを使用するメリットを感じなかった。
都心だけではなく地方の企業の情報収集にも積極的に取り組んでほしい。
(秋田県・20代男性)
まず見づらい。
埋もれてしまってる求人もとてもあると思ってしまった・・・。
もう少しサイト全体を見やすくしてほしい。
あと同じ会社を何回も表示しないでほしい。
以前やめた会社も平気で出てくるのはいかがなものか。
(20代・男性)
わたしからすると最初から高圧的な感じでの対応だった。
また、添削なども正直いって満足できるものではなかった。
求人の紹介も正直いいものがなく、なによりもメールが大量にとどき、こまった。
質より量を感じた。
(千葉県・20代男性)
わたしからすると最初から高圧的な感じでの対応だった。
また、添削なども正直いって満足できるものではなかった。
求人の紹介も正直いいものがなく、なによりもメールが大量にとどき、こまった。
質より量を感じた。
(千葉県・20代男性)
入力した条件以外の案内メールや電話がたくさん届き大変うんざりした。
いざ気になって応募すると書類の時点で断られ、やはり相手からの申し込みではなくお金をもらっての宣伝なんだなという気持ちが強かった。
後にも先にもこんなにたくさんの適当な職の案内をしてきたのはこちらのサイトだけ。
(大阪府・30代女性)
エージェントサービスを利用。
話がいつまでも噛み合わず、希望条件に合わない求人を常に紹介してきた。
こちらの仕事内容もいつまでも理解してくれなかった。
求人数は多いものの玉石混交であり、優良企業の求人が多いかは微妙。
(東京都・20代男性)
転職を希望している業界があまり掲載されていませんでした。
少し、業界に偏りがあるような・・・?
なんとなくですが、男性向きな転職サイトであると感じました。
スマホでの閲覧のしやすさは普通でしたが、情報量が少なく、結果としてほかの転職サイトを見ることが多くなりました。
(静岡県・30代女性)
希望勤務地で入力をしても、ほとんどが派遣の仕事ばかりや、全国で募集となっていて、地元の求人を見つけることが出来なかった。
勤務地にこだわらない方や都心部で探している方にはいいのかなぁと思った。
地元の企業だけをピックアップして見つけることが出来なかった。
(群馬県・30代女性)
「リクナビNEXT」「doda」と一緒に使うのにオススメ
次に紹介するのは「リクナビNEXT」や「doda」に比べると求人数は劣るけれど、独特な強みをもった総合型の転職サイトです。
詳細な調査でわかった強みをぜひチェックしてみてください。
マイナビ転職
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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「マイナビ転職」は30代前半くらいまでの人で、履歴書作成や面接のアドバイスを受けたい人にオススメです。
マイナビ転職の特徴はサポートが充実している点です。
とくに「転職MYコーチ」というサービスを使えば、履歴書の採点をお願いできますし、自分の志望業界に合わせた面接のアドバイスももらえます。
多くのサイトでは、エージェントサービスに申し込まなければ使えないサービスなので、気軽に依頼できるのは非常に大きなメリットです。
履歴書のクオリティが高まれば、書類選考の通過率がグッと上がるので、ぜひ活用してください。
ただしマイナビ転職の求人数は多くないので、求人数が多い転職サイトと一緒に使いましょう。
とくに「doda」と一緒に使うのがオススメです。
dodaは「未経験者歓迎」「第二新卒歓迎」の求人が少ないのですが、マイナビ転職は「未経験者歓迎」の求人が約83%、「第二新卒歓迎」の求人が約92%なので、dodaのデメリットをカバーできます。
マイナビ転職を高評価している人の口コミ
検索条件が豊富でした。
サイトによっては選択肢から選びにくいもの、自分に必要なものが足りないと感じるものもありました。
マイナビ転職の場合は条件を細かく入力すれば、勤務地が違うだけで内容がすべて同じリンクばかり並んだ検索結果を延々とスクロールすることも少なく、違う案件をしっかりと考えられました。
(埼玉県・20代女性)
細かなやりとりが少なくて手間がかからなかった点。
業務内容や条件面も細かく記載してあり、わかりやすかった。
検索も簡単で、絞込みも正確性が高かったので利用していてストレスをあまり感じなかった。
新しい仕事の更新も早かった。
(福岡県・40代女性)
全体的にUIが見やすく、欲しい情報がわかりやすかったです。
なんとなく始めた転職活動でしたが、スカウトの仕組みのおかげで希望に合う会社からスカウトも来ましたし、気になる会社をチェックしておくとその会社とマッチングできるなど、転職活動の道筋が明確でよかったです。
またそうすることで、活動せざるを得ない状況になったのも良かったです笑
(大阪府・30代女性)
近所で募集している場所を検索できるし表示も見やすく丁寧、自分の希望に合った職を転職アドバイザーがおすすめしてくれる。
Web履歴書も書きやすくどこをどう書いたら企業の目に止まりやすいのかも詳しくかかれている。
(神奈川県・20代男性)
地方なのでなかなか求める職種の求人情報がなかったが、一番ヒット数が多かった用に思う。
また、求める職種以外を探し、他の可能性を考える際に便利だった気がする。
知名度・認知度が高いのも高ポイントだったし、何より登録しないでも情報を見ることができたのがよかった。
(山形県・30代女性)
全体的なデザインや使い勝手という面もそうだが、肝心の求人の多さも他のサイトより志望業界に限って言えば満足な点。
実際今の仕事に移る際にも利用した。
ゴチャゴチャなデザインのサイトも多いが、比較的スッキリ求人を見られるのが好評価です。
(大阪府・20代男性)
さまざまな職種の求人を見れるため、比較ができた。
また、フリーワードや求める条件など、絞り込めることで自分に合った転職先を調べることができた点が良いと感じた。
雇用形態や勤務地で転職先が絞られて、自分の求める勤務条件で転職先を調べることができ、便利だと感じた。
(宮崎県・20代女性)
応募から連絡までのスピードが早く、迅速なやり取りができた。
サイトが見やすく、自分の希望条件に合ったものを見つけることができた。
メールでのおすすめ求人情報等があり、とても探しやすかった。
最寄り駅情報等、アクセスなどもわかりやすかった。
(愛媛県・20代男性)
返答が早かった。
転職エージェントからの返事もそうだし、その他細かい質問にもすぐに返答が来た。
何か不安な事が発生した場合に、すぐに解決に動いているように見えるのは大変安心した。
(京都府・20代男性)
地方なのでなかなか求める職種の求人情報がなかったが、一番ヒット数が多かったように思う。
また、求める職種以外を探し、他の可能性を考える際に便利だった気がする。
知名度・認知度が高いのも高ポイントだったし、何より登録しないでも情報を見ることができたのがよかった。
(山形県・30代女性)
検索条件が豊富でした。
サイトによっては選択肢から選びにくいもの、自分に必要なものが足りないと感じるものもありました。
マイナビ転職の場合は条件を細かく入力すれば、勤務地が違うだけで内容が全て同じリンクばかり並んだ検索結果を延々とスクロールすることも少なく、違う案件をしっかりと考えることができました。
使いやすさ、メール通知の頻度もマイナビ転職が良かった記憶があります。
(埼玉県・20代女性)
たくさんの情報が手に入りやすい。
最新の情報が多いので、自分の希望に合った転職先を見つけることが出来た。
サポートが充実しており、面接対策が役に立った。登録も手軽であり、求人情報がメール配信されるため、情報を流すことなく転職活動ができた。
(広島県・20代男性)
希望の職種、福利厚生、勤務条件が細かく設定できて探しやすかった。
子供がいても働きやすい職場が見つけられた。
今までの資格も活かせる職場が見つけやすかった。
写真、画像で職場の雰囲気も伝わった。
もうすぐ40代だが、まだまだ職場が選べて希望が持てた。
(東京都・30代女性)
内容が分かり易いのが1番。
また、検索もしやすかったです。
職場の雰囲気がわかるようなコラム等もあり、転職後のイメージが湧きやすかった。
スマホで閲覧していましたが、スマホでの閲覧しやすさと、応募がしやすいのも魅力的でした。
また、希望している業界の多さも魅力的でした。
(静岡県・30代女性)
やはり有名なところなので、登録企業が多く、いろんな職種や年収などを考慮して絞り込んでも、かなり選り好みして選べるほどあったので安心して選びやすかった。
いろんなサイトにアクセスしなくても一つのサイトで選べたのがよかった。
(愛媛県・20代女性)
マイナビ転職を低評価している人の口コミ
メールの頻度が高かったように思います。
また、特定の業種や職種に絞った転職サイトではないため、希望の転職先を探すための検索を行うのに手間がかかりました。
結果、特定業種に絞ったエージェントを使って転職活動を行いました。
(東京都・20代女性)
サイトが見づらかった。
求人案内のメールの頻度が高く、必要なメール等がわかりづらかった。
古い求人情報が多く、応募しようとしてもすでに終了しているものが多かった。
同じ会社の情報が多く、他の会社の情報を探すことが難しかった。
(愛媛県・20代男性)
求人数は非常に豊富だが、個人的に求めるタイプの求人が少なく、利用するのは難しかった。
機能が多すぎて分かりにくいのもマイナス。
一度支社でエージェントと面談も行なったが、希望と異なる案件の紹介ばかりで先に繋がることもなかった。
(兵庫県・20代男性)
ホームページはまあまあ見やすかったが、企業が掲示している勤務内容と実際の勤務内容のギャップがひどいものであった。
転職サイト側からも企業に裏付けをとっておいてほしい。
(三重県・20代女性)
求人がまったくなかった。
数件くらいしか提示してもらえなかったので、転職先を見つけることができなかった。
エージェントもあまりやる気がなく、1件持ってきたくらいでその後は連絡なしなのはいかがなものだと思う。
(神奈川県・20代男性)
個人的には他サイトよりもサポートやサービスが手厚くないと感じた。
ネットで調べたところ、良いと言っている人が多かったので使ってみたが、私には合わなかった。
また、転職エージェントのようなサービスもあったが、相談できる回数が限られており、そういった点も不満だった。
(栃木県・20代女性)
同じ会社からスカウトメールを送ってくる、このスカウトメールは登録している会員全員に送っている。
メルマガの送信回数が多い、配信停止の手続きをしたかったがパスワードが分からずメルマガ解除を行えなかった。
メールアドレスだけで解除できるようにしてほしい。
(北海道・20代男性)
登録したらいきなり電話がかかってきて、非常に迷惑だった。
無視していたら毎回かかってきたし。
せめてメールなりなんなりで連絡をして欲しかった。
いつも暇なわけではないので。
全体的にしつこい感じがします。
それ以外は悪くないと思ってます。
(東京都・30代男性)
メールの頻度が高かったように思います。
また、特定の業種や職種に絞った転職サイトではないため、希望の転職先を探すための検索を行うのに手間がかかりました。
結果、特定業種に絞ったエージェントを使って転職活動を行いました。
(東京都・20代女性)
情報量が多くサイトが見にくい事があった。
転職したい業種で検索をするといろいろな募集が出てくるが、条件を流動的に検索するには1つ1つの募集が大きくて、比較したり条件に折り合いを付けて選ぶのが大変と感じた。
(京都府・20代男性)
正社員で検索しても派遣会社のような企業がたくさん出て時間を無駄にすること。(直接雇用の企業だけを探したいのにそれができない)
一度見て興味ないと感じた企業の情報をブロックするような機能がなく、毎週同じ企業の情報を見ることになること。
(福岡県・20代女性)
エン転職
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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「エン転職」は「未経験者歓迎」「第二新卒歓迎」などの求人に強く、さらにサービスも充実している点が「マイナビ転職」と似ています。
しかし他のサイトと違う特徴は、掲載している求人の約80%がエン転職にしかない求人であること、そして「学歴不問」の求人が約94%であることです。
2つの転職サイトを使うときに、掲載している求人に重複があると、求人をチェックする手間が2倍かかってしまいます。
そのため「未経験者歓迎」「第二新卒歓迎」「学歴不問」の求人を、効率的にチェックしたい人にピッタリです。
エン転職を高評価している人の口コミ
求人数が豊富であり、ユーザーインターフェースもわかりやすいものであり、検索機能も優秀で、希望する求人に絞って検索できた。
また、スカウト機能のフィルターが便利で、まったく興味のない種類のスカウトも目に入らないため、シンプルに使えた。
採用担当者とのやり取りも手軽に行え、スムーズな選考につながった。
(兵庫県・20代男性)
詳細な就業内容や面接対策などが詳しくのっていたり、サイトと連携されている実際に働いている人々のリアルな評価を見られるサイトがあったりと、転職を検討するのにいい情報になりました。
また、サイトのUIも使いやすいです。
(東京都・20代女性)
エン転職のサイト上でメッセージを交換できるので、普段使っているメールアドレスから送るときのようにメールソフトの署名設定等気にすることがなく、企業とのやり取りが煩雑でなかった。
面接日程の調整もフォーム上で完結するのも楽でよかった。
(大阪府・20代女性)
スカウトがしっかり機能しているほか、独自の求人が多い。
また、カイシャの評判とも連携しているため、その会社に居た又は居る社員の生の声が聞くことができる。
それなりに大きい会社であれば口コミの数も多いため参考になる。
(千葉県・20代男性)
実際の働いていた人による統計が見れることがよかった。
働くことに対するイメージがつく。
転職は今の環境から抜け出したいこと気持ちが強いため、変な職場を極力避けたかった。
その点他のサイトと比べて人の口コミをたくさん読むことができて良いと感じた。
(大阪府・30代女性)
転職サイトと言うより、スカウトの質、エージェント会社、事業会社共に、量と質のバランスがよいとおもった。
正直、転職サイトのUIなどは特に気にしていない。
また、窓口の対応も評価になる。
実は、掲載の見やすさとかよりも、人とスカウトで判断することが多い。
(神奈川県・30代男性)
複数の会社にエントリーする際、履歴書の提出などが一括で出来て楽だった。
会社や事務所内の情報もハローワークや求人誌では手に入らないものまであったと思う。
また、初めての転職だったので、サイト内に職務経歴書の書き方があるのも親切だった。
(茨城県・20代男性)
転職先の情報がダントツで多い。
女性に特化したサイトもあり参考になる。
また会社の口コミや雰囲気が掲載されていて、リアルな会社の様子がわかる。
いいところだけでなく、取材してわかった情報がありのまま記載されている。
(香川県・20代女性)
検索のかけやすさ、サイトのサクサク度、他者の評価、数ある会社の中で自分が選んだ条件に合った仕事の見つけやすさ、画像等での実際に働いてるところのアットホームさなどが知れること、細かな条件等がきちんと記載されているところ、CMなどで広告が出されているので安心さと信頼があるところです。
(茨城県・30代女性)
それぞれの会社の雰囲気や内容が分かりやすく書いてあったので、利用した。
検索等もとにかく使いやすかった。
相談にものっていただけるので、実際に行ってみた。
場所も西新宿ととても好立地で行きやすく利用しました。
(東京都・20代男性)
エン転職を低評価している人の口コミ
たまたまかもしれませんが、自分が希望する条件の企業が少なく感じました。
登録しましたが結果あまり使わずに終わりました。
使いやすさも他サイトの方が魅力的に感じました。
CMなどのイメージは良かったので残念でした。
(愛知県・20代女性)
純粋にサイト自体が見づらいなって思った点と、かなりのメールが届く点が残念に思いました。
求人数がかなり多かったため、登録したが、逆に沢山ありすぎて見つけるのが大変ですぐ使うのをやめてしまいました。
(埼玉県・20代女性)
求める職種の求人情報が少なかったように思う。
なんと言っても登録しないと求人情報を見れないのがめんどくさい。
求める求人に出会えなかった時登録したのが無駄になってしまうので・・。
あとメールがいっぱい来て煩わしかったような気がする。
(30代女性)
やはり業界大手のサイトと比べ掲載されている企業が少なく、また目的の企業にたどり着きにくい。
メール等の情報もそこまで多くなく、情報が入ってきにくい。
メールが煩雑だと感じる人には良いかもしれない。
(岡山県・20代男性)
思ったより募集してある企業に連絡してもあまり返事がなかった。
サイトも見やすくなかった記憶があります。
いろんな年齢の人に対応しているといいなと思って検索してみたが、なかなか思ったとこに引っ掛からなかった。
(東京都・30代女性)
求人数が少なく、自分が希望していない案件のオファーがたくさん来てあまり利用する価値がないと思う。
パートや派遣の求人のメールがたくさん来て自分の希望と違うものであり、メールを開けずにスルーしている。
求人が実際あるのか疑問に思って利用するを控えたいと思うところがたくさんある。
(山形県・40代女性)
いつも同じ会社が掲載されているイメージです。
求人数が多くてもあまり興味のない業種がたくさん出てくると探すのが大変です。
また、新規登録画面はすぐ出てくるのに会員のログインの仕方がわからずらかったりします。
(神奈川県・30代女性)
主要な特化型転職サイト
特化型の転職サイトは、必要に応じて複数使いましょう。
しかし、すでに説明したとおり、登録しすぎるとかえってよくないので、最初は1つか2つだけ登録をするのがオススメです。
30代・40代でハイキャリアの転職を考えているなら
ビズリーチ
1.求人数 |
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お金をかけて、転職活動の手間を減らしたい人にオススメです。
ビズリーチは「東京」の求人が約67%、「年収700万以上」の求人が約78%と、東京のハイクラスの求人に特化しています。
さらに、一流の企業やヘッドハンターからのスカウト機能が充実しているので、自分で求人を探す手間が省けるんです。
しかし注意すべきポイントが1つあります。
それは、有料会員にならないと自分から求人に応募できないという点です。
ビズリーチに会員登録をすると、登録時の年収によって2つのクラスにわけられます。
年収を750万円未満で登録すると「タレント会員」、750万円以上で登録すると「ハイクラス会員」に振り分けられるんです。
「タレント会員」は月額3,278円(税込)、「ハイクラス会員」は月額 5,478円(税込)を払うことで、自分で求人に応募できるようになります。
ただし会員登録をしてから30日間は、無料で有料会員のサービスが受けられるキャンペーンもあるので、ぜひチェックしてください。
無料会員でも企業やヘッドハンターからのスカウトは受けられます。
しかし、サービスをフル活用しようとすると、どうしてもお金が必要なケースが多いです。
ですので、普段の仕事が忙しく、お金を払ってでも転職活動の手間を減らしたい人にピッタリです。
ビズリーチを高評価している人の口コミ
Webサイトが良かったと言うより、その後のまめな連絡や提案など、サービスを含めたビジネス自体が良かったと思います。
おかげで大した苦労もせず、スピーディーにいいところが見つかりました。
大変に感謝しています。
(埼玉県・50代男性)
他のサイトにはない求人がある。
自分が興味ある企業からの直接のオファーが多い印象。
他のサイトよりもマッチング率が高い気がした。
また、意外な企業からのオファーも面白く可能性が広がる気がした。
他のサイトよりも自分の市場価値を測りやすいと思った。
(宮城県・30代男性)
月額会費を払っているので、逃げ場をなくして本腰を入れて転職活動ができるし、質のよいエージェントが揃っており自分に合った提案を受けられると感じる場面が多かったから。
他社のようにただ企業から求人票が送られてくるスタイルよりも納得感が高かった。
(東京都・20代男性)
企業群のレベルが高く、年収レンジも高い企業が多いため。
企業からの直接アプローチよりはエージェントからのアプローチが多いが、他の転職サイトよりは上記の点で優れていると感じた。
ただしかなり多くのエージェントから連絡が来るので選定が難しい。
(30代男性)
積極的なスカウトがあった点。
エージェントはどのサイトでも掃いて捨てるほどくるのだが、そこからこちらの希望の通りの職場を提示してくれることはほとんどないため、企業が直接声をかけてくれる案件かなりあり、直接交渉ができるのはありがたかった。
(30代女性)
ビズリーチを低評価している人の口コミ
自分にスキルや記載できる資格があまりなかったので、そもそも自分に合っていない転職サイトであった。
多くの経験やスキルをお持ちの方向けなので、そういった方には合うと思います。
別の転職サイトを利用しました。
(兵庫県・20代女性)
ビズリーチのサイト自体がなんとなくごちゃごちゃしている感じがしました。
そのため、検索などしてもなぜか見づらく、ごちゃごちゃ感が否めませんでした。
もっとすっきりとしたサイトにしてもらえるといいと思いますね。
(滋賀県・30代男性)
ミドルの転職
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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お金をかけずにハイキャリアの求人を探したい人にオススメです。
ミドルの転職は、全体の求人数はビズリーチよりも少ないです。
しかしビズリーチとは違い、求人に応募するために有料会員になる必要はありません。
さらに「東京・大阪・愛知以外」の求人割合はビズリーチよりも高いので、地方のハイキャリア求人を無料で探す場合にもオススメです。
転職活動にお金をかけず、エージェントのサポートも少しは受けながら、ハイキャリアの求人を探したいという人にピッタリのサイトといえます。
地方での転職を考えているなら
はたらいく
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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地方での転職を考えていて、一緒に働く人の雰囲気を大事にしている人にオススメです。
はたらいく全体の求人数は、少ないです。
しかし、地方の求人に特化していて、はたらいくにしかない求人がたくさんあります。
そのため、他のサイトでは見つけられない、地方の求人が多いんです。
さらに、はたらいくの求人情報には、その企業で働いている1人ひとりの写真やインタビューが載っていて、企業の雰囲気がとてもよくわかります。
他の社員との人間関係を充実させながら、地方で働きたい人にピッタリです。
はたらいくを高評価している人の口コミ
募集している会社の雰囲気やいいところ、福利厚生などの条件がわかりやすかったし、検索の方法もわかりやすく、レイアウトも見やすかった。
また、募集されている会社の件数も多いため沢山検討できてよかった。
(福岡県・20代女性)
中小企業が沢山掲載されていてニーズに合っていた。
リクナビは派遣会社の募集が多すぎて探しづらいし、何度も同じ企業が掲載されていてニーズを満たしてくれない。
はたらいくは現場仕事が沢山掲載されていてよかった。
(大阪府・20代男性)
サイトが見やすかったです。
企業の検索がしやすくて、自分の条件を細かく設定できたのがとても楽で自分にあった案件がさがせました。
企業の掲載数もまあまああり、いろいろなところと比べられました。
そのため自分に合ったところが見つけられます。
(埼玉県・20代女性)
はたらいくを低評価している人の口コミ
色々な職種が載っているが、その求人の肝心な内容が見つけにくい、或いは載っていない点が評価できない。
転職を検討するのだから、待遇であったり仕事内容であったり、会社の業務内容についての記載が、他社のサイトより薄く感じる。
(大阪府・20代男性)
インディード(Indeed)
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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ハローワークの求人も含め、できる限り多くの求人の中から探したい人にオススメです。
インディードは、Web上のあらゆる求人情報にアクセスできる求人検索エンジンです。
転職サイトだけでなく、企業のホームページやハローワークの求人も検索できるので、仕事を探すあらゆる人に便利なサービスといえます。
さらに求人だけではなく、1.5億件以上の企業の評価・口コミと、6億件以上の給与情報も検索できます。
これだけ多くの情報を検索できるインディードですが、注意すべきポイントが2つあります。
1つ目は、Web上で非公開の求人は検索できないということ。
転職サイトにスカウト機能がある場合は、企業やエージェントから、サイトに掲載されていない非公開の求人を案内してもらえます。
しかしインディードにはスカウト機能がなく、基本的にはWeb上にある求人情報が検索できるだけなので、非公開の求人にアクセスすることはできません。
2つ目は、他のサイトに比べてサポートサービスの種類が少ないこと。
インディードのサポート機能はWeb履歴書機能だけで、他にはありません。
ではインディードを使うと、サポートがまったく受けられないのかというと、少し違います。
インディードから求人に応募しようとすると、ほとんどの場合は、インディードから求人情報を掲載していた元の転職サイトへ移動します。
そして、元の転職サイトから求人に応募することになるので、元の転職サイトのサポート機能は使えるんです。
サポート機能が弱いインディードは、マイナビ転職のようにサポート機能が充実している転職サイトや、転職エージェントと一緒に使うことをオススメします。
インディードを高評価している人の口コミ
ハローワークには記載されていない求人情報が載っていて、その数も多かったので探している仕事を選ぶうえで場所や賃金面での選択ができたことはとても有難かったと思います。
検索で希望を絞ることも簡単にできたのでよかったです。
(熊本県・40代女性)
キャリアインデックス
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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転職のサポートを受けつつ、できるだけ多くの求人の中から探したい人にオススメです。
キャリアインデックスは、転職サイトと転職エージェント合わせて40社以上と提携し、各社の求人をまとめて掲載しているサイトです。
類似サービスの「インディード」と比較すると求人数は劣ります。
しかしキャリアインデックスにはスカウト機能があり、さらに提携している転職エージェントの非公開求人も掲載されているという点は、インディードより優れています。
機能面でも、キャリアインデックスに登録をすると「リクナビNEXT」「doda」などの提携サイトにも同時に登録ができ便利です。
サポートを受けながら、より多くの中から求人を探したい人にはピッタリの転職サイトです。
キャリアインデックスを低評価している人の口コミ
メールがくるのですが、しごと発見フェアなどオススメされても行ける場所でないことが多かった。
地方なのでそうゆう情報は不要で、他の就活のメールが消えてしまうので考えて欲しいと感じました。
他のサイトからまとめて登録したのですが、使いづらくすぐに退会した。
(宮城県・30代女性)
女性の転職なら
女の転職type
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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東京で残業が少ない、正社員の求人を探している人にオススメです。
「女の転職type」は、女性の求人に特化した転職サイトです。
特徴は東京の正社員の求人が全体の約71%、「残業が少ない」求人が全体の約72%と多いことです。
さらに「土日祝日休み」の求人が、他の転職サイトでは全体の10%にも満たないのに対し、女の転職typeは、なんと約62%とダントツに高いんです!
サイトのキャッチコピーにもあるとおり、正社員でムリなく長く働きたい女性にオススメな転職サイトといえます。
しかし注意すべきポイントが2つあります。
1つ目は、地方の求人が少ないこと。
東京・大阪・愛知以外の地域で転職を考えている人には、女の転職typeは向いていません。
地方での転職サイトを考えている人には「とらばーゆ」がオススメです。
2つ目は、他のサイトに比べてサポートの種類が少ないことです。
サポートサービスを使いたい人は、「type女性の転職エージェント」に登録するか、「マイナビ転職」などサポートが充実している総合型の転職サイトと一緒に使うのがオススメです。
リブズキャリア(LiBzCAREER)
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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キャリア志向でバリバリ働きたい女性にオススメです。
「リブズキャリア」は女性の求人に特化した転職サイトで、とくに年収が400万円以上の求人が多いサイトです。
運営会社の株式会社リブは、女性の社会活躍を応援している企業と提携を結んでいます。
提携企業には楽天株式会社など大企業が多く、リブズキャリアには、提携している大企業の求人も掲載されています。
注意すべきポイントは「女の転職type」と同じく、地方の求人が少ないことと、サポートが少ないことです。
リブズキャリア単体では、使えるサポートサービスがほとんどありません。
そのためサポートが充実している総合型の転職サイトや、転職エージェントと一緒に使うのがオススメです。
たとえば「マイナビ転職」でサポートを受けながら、リブズキャリアでハイキャリアの求人を探す使い方です。
株式会社リブは「リブズパートナーズ(LiBzPARTNERS)」という転職エージェントサービスも行っており、リブズキャリアからカンタンに登録ができるのでオススメです。
リブズキャリアを高評価している人の口コミ
マイナビ、リクナビ、エン転職など大手にありがちな「誰でもいい大量採用求人」(いわゆる質の低い求人」が少なく、企業とのやりとりもきちんと返事が来る。
失礼な担当者が少ない。
大手求人が少ないところは欠点かと思うが、ベンチャーでもしっかりしている所が多い。
(東京都・20代女性)
とらばーゆ
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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地方で転職を考えている20代の女性にオススメです。
「とらばーゆ」は女性の求人に特化した転職サイトで、とくに地方の求人が多いんです。
「東京・大阪・名古屋以外」の求人が、全体の約69%にのぼります。
さらにファッションブランドの名前から、そのブランドに関わる求人を検索できたり、1年の運勢が占えたりと遊び心のあるサイトです。
しかし注意すべきポイントが2つあります。
1つ目は、「月給25万円以上」の求人が少ないこと。
そのため、年収を最重要視している人には向かないサイトです。
2つ目は、他のサイトに比べてサポートの種類が少ないこと。
転職ノウハウの記事はたくさんあるのですが、キャリア相談やスカウト機能、エージェントサービスなどがありません。
そのため、スカウトやエージェントに頼らず、地方で働くことも視野に入れながら、自分のペースで転職活動を進めたい人にピッタリです。
とらばーゆを高評価している人の口コミ
Web応募ができるので履歴書や職務経歴書を用意しなくても応募できるところが良かったです。
過去に登録したものが使えたので一から入力する手間も省けました。
女性の職種に特化した案件が多いので気になるものがでてきやすかったです。
(神奈川県・30代女性)
とらばーゆを低評価している人の口コミ
求人数があまりなかったように感じました。
また、女性限定などの条件付きの求人が多く(たまたまかもしれませんが)、求人を探すのがなかなか難しかったです。
また、ホームページなども他社に比べて使いにくいと思いました。
(大阪府・20代女性)
今は改善されているかもしれないが、なかなか良い求人がなかった。
たまたまヒットしなかっただけかもしれないが、応募したい所もなかったし、全体的に求人数が少なく感じた。
応募したい企業がないので、それ以上そのサイトを利用することも無かった。
(東京都・20代女性)
名前が転職サイトだとわかりにくい。
旅行サイトだと思っていた。
職種も偏りがあり数もあまり多くないので選択肢が少ない。
一度見たくらいであまり使わなかったです。
(大分県・20代女性)
IT/Web業界への転職を考えているなら
Green
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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東京でITエンジニアとしてキャリアアップを考えている人にオススメです。
「Green」はIT/Web業界の求人に強い転職サイトです。
とくに求人数が多いのが「ITエンジニア」で、その数、なんと全体の約58%!
ITエンジニア以外には、「企画・マーケティング職」や「営業職」などWeb業界の求人も多く掲載されています。
さらに「年収800万円以上」の求人が約45%と、ハイクラスの求人もそろっています。
しかし注意すべきポイントが1つだけあります。
それは、他のサイトに比べてサポートの種類が少ない点です。
スカウトや求人のレコメンド機能以外にサービスがないので、キャリアの相談などは別の転職サイトで補う必要があります。
たとえば「リクナビNEXT」と一緒に使うと、Greenの「サポートの種類が少ない」点と、リクナビNEXTの「年収が高い求人が少ない」という点をお互いに補えます。
東京の転職で、IT/Web業界でキャリアップを目指している人にピッタリのサイトです。
Greenを高評価している人の口コミ
デジタルマーケティング希望なのですが、他の求人サイトと比べて掲載数が多い印象です。
また、職種で絞りこみやすいです。
IT系・中小企業に特化しており、自分に合っていると思いました。
サイトも写真が多く、見やすいと思います。
(神奈川県・20代女性)
気軽にエントリーできる仕組みが多い。(気になる機能や、メッセージテンプレートなど)
IT企業を探していたので、探していた業種が多い(探していない業種が少ない)と邪魔な検索結果が出てこず、探しやすい。
デザインがきれい。
求人情報以外に、企業内ページが充実している印象がある。
(東京都・20代男性)
type
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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サポートをうけながら、IT/Web業界で転職したい20代の人にオススメです。
「type」はITエンジニアの求人に強い転職サイトです。
特徴は、「第二新卒歓迎」の求人の多さと、年収が高めの求人の多さです。
多くの転職サイトでは、第二新卒歓迎の求人が多くなると、その分だけ年収が高めの求人が減っていきます。
第二新卒歓迎と高年収の求人がどちらも多いということは、20代でキャリアアップが狙える転職サイトだということになります。
充実したサポートを活用しながら、異業種からの転職、もしくはキャリアアップを成功させたい人にピッタリです。
typeを低評価している人の口コミ
同一の案件が複数件掲載されていたりして、実際に企業が本来求めている人材がわかりにくく、応募しにくかった。
上流工程求人や地方の求人は球数が少ないように感じた。
実際に応募しても面接まで進む件数は少なかった。
(茨城県・30代男性)
自分が希望する業種と関係ない求人案内メールの多さが際立ちました。
また、求人数もあまり多くなかった記憶です。
都市圏ではもっとあったのかもしれないですが、地方圏だと内容にあまり強くないのかと感じた当時でした。
(福岡県・20代女性)
ウォンテッドリー(Wantedly)
1.求人数 |
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2.求人の多様さ |
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3.サポートの充実度 |
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4.独自の求人 |
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東京でITベンチャーの求人を探している人にオススメです。
「ウォンテッドリー」は求人に応募ができる、ビジネスに特化したSNSです。
普通の転職サイトとは違いSNSなので、求人情報だけでなく社員が書いた記事など、各企業の投稿が見られます。
各企業のビジョンや仕事内容、雰囲気がよくわかるので、気になる企業の投稿を見るようにするとよいです。
さらに求人の掲載料金が安いため、他の転職サイトにはない企業の求人が見つかります。
具体的には、これから成長していこうという、東京のITベンチャーがとても多いです。
東京のベンチャーで働きたい人にとっては、すごくオススメなのですが注意すべきポイントが1つあります。
それは、年収や福利厚生の条件で求人情報が検索できないことです。
実はウォンテッドリーでは、企業が求人を投稿にするときに、年収が記載できないようになっています。
これはウォンテッドリー自体が、採用に重要なのはビジョンや仕事内容であって、年収や福利厚生ではないというポリシーで運営されているからです。
年収や福利厚生については各企業に直接問い合わせたり、実際に選考に進んだりしないと確認ができません。
東京でIT系に転職を考えている人の中でも、とくに「収入よりも成長!」という思いが強い人にはピッタリのサイトです。
ウォンテッドリーを高評価している人の口コミ
ウォンテッドリーでは会社の採用担当者と簡単にやり取りができ、面談後に生じた質問や相談なども確認出来た点がとても良かったです。
面談の場では緊張して聞き忘れてしまったことや、面談後に状況が変わったことで生じた疑問なども解消できました。
(東京都・20代女性)
他の転職サイトと比較してSNS連携で細かく情報が知れたことがよかった。
転職だけでなく複業といった働き方も検討していたので自分のやりたい職種を細かく設定できるところが好き。
「〇〇な人wanted」という求人を見て自分と近しいところのある求人を探す。
(埼玉県・20代女性)
選考ではなくカジュアル面談から始められる募集が多いので、コンタクトが取りやすい。
先方も履歴書がない状態で、まずは登録してある端的な情報で会うことを決めてくれるので、会いやすいと感じる。
小さな企業を知るきっかけになる。
(千葉県・30代女性)
アルバイト、転職、業務委託依頼はこれで一貫しておりました。
1.手軽で他の検索サイトより使いやすい。
UIのおかげで検索からメッセージまでSNS感覚で使えるのがいいです。
転職者側からしたら、他のSNSと連携して社員の顔が見えるのでイメージがつきやすいです。
お互いに自己紹介や社員ブログが見えるのもミスマッチが少なくなるので嬉しいところ。
2.無駄なコストなく面談に繋がる
マッチングした後、面談前にある程度条件すり合わせたのちに面談自己紹介ができるのがいいです。
雇用する側からしたら、ある程度見てからマッチングもできるので連絡が来ずスルーされれば、
・採用されなかったんだろな
・気遣いがないとは言えないものの「あ、PRに関してはそういう会社なのね」
となるので、良い会社の目利きの練習にもなります。
(兵庫県・20代男性)
ウォンテッドリーを低評価している人の口コミ
情報が多そうでいて、知りたいことの情報が圧倒的に少ないですね。
社内の雰囲気とか写真とか、あまり重要視していないので。
働いている人の感想とか、おそらく真実ではないって知っていますから。
逆に退職した人の感想などのほうが役に立つと思いますよ。
(埼玉県・50代男性)
媒体価格に関連してか、スタートアップベンチャーのような会社以外は多くない、実際に興味を持てる案件が多くなかった。
実際、無料枠で利用しているような企業の場合、転職後の展望も多く描ける企業が少なかったため、自然と閲覧をやめた。
(東京都・20代女性)
企業の担当者が直接連絡してくるので、こちらの要望でない内容だったり、アンマッチな事が多々あった。
また企業によっては単なる宣伝の事もあり本当に求人だけというわけでなかったのが困った。
以前よりも求人として記事出してるところは減ったのでは無いだろうか。
(東京都・40代女性)
8.最後に伝えたいこと
最後に、アンケートにお寄せいただいた、これから転職をする人に向けたメッセージをご紹介します。
メッセージをくれたのは、過去に転職をした人や、いま転職活動中の人たちです。
メッセージはどれも、すでに転職活動を経験したからこそできる、とても貴重なアドバイスばかり。
寄せられたメッセージのほんの一部ではありますが、これからご紹介するメッセージを胸に、転職活動を頑張ってください!
あなたの転職が、心から満足できるものになるよう祈っています。
今の職場の人間関係で悩んでいる方へ
悩むくらいなら一度転職してしまいましょう!
あとはどうにでもなります。
悩みながら仕事をするのは転職元の会社にとっても自分にとってもとても悪影響です。
一度自分の悩んでいることを実行することが大切です!!
(大阪府・40代男性)
転職サイトを見ていると、どんどん焦ってしまい頭の中がいっぱいになってしまうことも多いと思います。
時には一度リラックスして、何も考えずに自分がやりたいことをやるのもいいと思います。
ふと、頭の中が晴れて、意外とすんなりやりたいことが見つかるかもしれません。
(愛知県・20代女性)
エリアや業種によって使いやすいサイトもいろいろ変わってくると思います。
またサイトだけにこだわらず周りの友人などにいい話を紹介してもらえる場合もあると思います。
幅広い視野を持って気長に頑張ってみるといいかと思います!
(大阪府・30代女性)
転職は人生を大きく変えることです。
なかなか踏み出せない方も多いかと思いますが一歩踏み出せば人生は大きく変わります。
自分に合わない職場だと思えばすぐに転職を考えることをお勧めします。
頑張ってください。
(大阪府・20代男性)
条件に合うような採用に出会うまでは時間がかかることもありますが、今は企業の情報もたくさん溢れています。
人間関係などは表からはわからないと思うので、実際に足を運ぶべきですが・・・。
焦らずに働き方を見つめ直しながら転職活動を頑張ってください!
(東京都・20代女性)
きちんと納得がいくように自分で最後まで動いてください。
媒体を選ぶことも大事だと思います。
きちんと担当者に自分の意向を伝え転職してよかったと思えるようにして欲しいと思います。
後悔しないように、成功するように願っています。
(兵庫県・20代男性)
転職サイトを使う前に、自分がどういう働き方をしたいのか一度書き出してみるとよいと思います。
その上で本当に大事にしたいもの(給与、働きやすさ等)を絞り込んで企業を探すと、よりよい仕事を見つけられると思います!
(千葉県・20代女性)
いろいろな企業を比べてみるといいと思います。
同じ企業でもサイトによって載っている情報が違うため、いろいろなサイトで検索をかけてその企業について情報を得てから転職活動をした方がいいです。
頑張ってください。
(埼玉県・20代女性)
年齢的な理由や、学歴的な理由で、そう簡単に転職がしにくい時代だと思いますが、どうかあきらめず自分に見合ったお仕事を見つけられたらいいなと思います。
自分自身が能動的にどう動くかも問われますので、臆せずドシドシ応募をしていった方がいいと思います。
これから転職をしたい方々がぜひ自分にあった職場へのチャンスをつかむことを願っています。
(東京都・20代男性)
転職は思っているより簡単に出来る。
もし、今の職場の人間関係や給与、福利厚生に大きな不満があるのであれば、すぐに始めた方がいい。
今では、転職サイト等が普及しており、暇な時間に気軽に調べることが出来る。
私は実際転職するにあたって、大きな不安を抱いていたが、案外なんとかなる。
頑張ってください。
(栃木県・20代女性)
一つの転職サイトだけでなく、いくつかのサイトを比較する方がいいと思います。
情報の多さに億劫になりがちですが、自分が転職先に求めるビジョンを素直に検索していくのも手だと思います。
それと、あまりよい条件ばかりを書いている求人を鵜呑みにしないように気をつけて慎重に・・・。
お互い頑張りましょう。
(東京都・20代男性)
せっかく転職をするなら、自分のスキル内でやってきたことだけではなく、やったことのないことや、やってみたいと思っている分野に飛び込んでみるのもアリだと思います。
そういったこともサポートしてくれる転職サイトを見つけるのがいいと思います。
(東京都・30代女性)
転職サイトに書いてある内容を鵜呑みにしない、実際に行って聞くことはすべて聞く、後から違う勤務内容に変更されていたら泣き寝入りせず意を唱える。
当然の権利です。
何のために転職したのか忘れないように、自分に合った仕事が見つかるまで粘ってください。
(三重県・20代女性)